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犬に関する様々な情報を提供します

大学の授業にて

 

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私は目白大学で「生命と環境と倫理」について講師をしています。

講義のテーマに、いつも悩んでいるのですが、

先日、犬と猫の殺処分問題を2回に分けて取り上げてみました。

 

1回目の講義は、殺処分の現状について、反対している人たちの言い分を列挙して、

2回目の講義は、学生たちとディスカッション

 

 主だった意見を整理すると、

「行政が変わらないと殺処分問題はなくならない。だから仕方がない」

「いや!行政を変えることなど出来ない!だから自分たちができる事を考えないと!」

「犬と人の命は同じ!違うなんて考えられない」

「殺処分をしなければ、山に捨てられる犬が増える余計に不幸ではないか?」

54名いるクラスの6割が「殺処分は仕方がない」とのこと、

残る4割の生徒たちは、「早急な対策で殺処分を廃止するべき」と意見が分かれました。

 

私の退屈な授業で、いつも居眠りをしている学生たちも参加しての

ディスカッションは盛り上がり正直びっくりしましたが、(寝るなよ!)

 

1人の学生から、この講義を受けるまで殺処分の現状やシステムを知らなかったとのこと、

家に帰り家族に話をすると、保健所へ行って犬を1頭迎えることになったそうです。

そして、この話を広めて1頭でも多くの犬や猫たちを

保健所から迎えてあげることではないか?と思うんです。と話してくれました 。

 

このテーマを講義で取り上げて良かったと思えた瞬間でしたが、

犬や猫たちの殺処分の現状を知らない学生たちが、

まだ過半数以上も存在していることも判明しました。

 

平成27年度の犬の殺処分数は15,811頭、猫は67,091頭。

そのうち飼い主の持ち込みは犬14%(6462頭)猫は17%(14061頭)

10年前から比べるとずいぶん減りましたが、それでも人の手で命が絶たれています。

 

ジャパンドッグアカデミー・ウィジードッグクラブは、

しつけ教室、ドッグセラピーを通じて、一頭でも多くの犬たちを幸せにすること

これからも、この理念を胸に歩んでいきます。

 

明日は、日本大会の準備で小田原に行きます。

会場の写真など盛り込んで、夜遅くなっても更新しますね。

 

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感謝

JDA・Wiz.dog Club

代表 島本 洋介

 

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